鍋田・飛島(弥富市・海部郡飛島村)
2009年4月12日撮影
鍋田(なべた)・飛島(とびしま)は愛知県の西端に位置する地域です。以前はどちらも鍋田村、飛島村という独立した村でしたが、鍋田村の方は1955年に弥富町(当時)に編入され、現在は弥富市の一部になっています。 |
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間崎商店街(鍋田地区)
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鍋田川 弥富市の南部では、木曽川ではなく、木曽川の東側を流れるこの小さな川が愛知県と三重県の県境になっている。そのため、この対岸は三重県木曽岬町(きそさきちょう)になる。 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 間崎(かんざき)は鍋田地区の中心街で、非常に規模は小さいが、鍋田地区唯一の商店街が形成されている。弥富市街までは5kmほどの距離になる。 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 2009/04/12撮影 ![]() |
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弥富市役所鍋田支所 間崎商店街沿いに建つ。1955年に弥富町(当時)に編入されるまでは、ここに鍋田村役場があった。 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 鍋田支所の前から東を眺めたところ。商店街は短く、ここから先は概ね住宅街となっている。 2009/04/12撮影 ![]() |
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間崎商店街 さらに東へ進み、飛島村境に近い鍋田大橋のあたり。 2009/04/12撮影 ![]() |
飛島銀座通り(飛島地区)
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飛島銀座通り(県道103号) 昭和初期に開通した道路で、名四国道(国道23号)が開通するまではこの道路が唯一の名古屋へのアクセス道路だった。現在も飛島村のメインストリートとなっている。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り(県道103号) 通り沿いには十四山を経て近鉄蟹江駅までを結ぶバスが運行されている。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り(県道103号) 飛島小学校東交差点から北を眺めたところ。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島小学校から東へ伸びる通り 昔の飛島は道路よりも水路が発達し、船が村内の主要な交通手段として利用されていた。この通り沿いには大用水という用水路が通っており、まさに水上交通のメインストリートだったが、伊勢湾台風をきっかけに用排水の整備が行われ、規模が縮小された。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り(県道103号) 松之郷バス停付近。やや商店街らしくなっているが、通り沿いには田んぼも多く、あくまで農村のメインストリートといった雰囲気。日本全国に「銀座」と名乗る商店街は数あれど、ここまでのどかな銀座はまずないだろう。 2009/04/12撮影 ![]() |
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Aコープとびしま店 飛島銀座通り沿いに建つ、農協系列のスーパー。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り(県道103号) 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り(県道103号) 善光寺前バス停付近。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島村役場 飛島銀座通りから500mほど東に入ったところにある。現在の村役場は1982年に建てられたもの。 2009/04/12撮影 ![]() |
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飛島銀座通り 名四国道との交点(竹之郷交差点)から南へ進んだところ。 2009/04/12撮影 ![]() |
名四国道(飛島地区)
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