羽咋(羽咋市)

2008年7月31日・8月2日撮影

羽咋(はくい)は石川県の中北部、能登半島の付け根に位置するまちです。能登国の一宮である気多大社が鎮座し、旧来から口能登地域の中心都市として発展してきました。
日本海に沿った千里浜(ちりはま)は日本で唯一、一般の自動車で走ることができる砂浜であり、全国から来訪客が訪れます。また、UFOにゆかりのあるまちとしても知られ、「コスモアイル羽咋」という宇宙博物館もあります。


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羽咋駅周辺

JR羽咋駅

JR七尾線。全ての特急が停車する。

2008/07/31撮影

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羽咋駅構内

下り七尾方面ホームより。

2008/07/31撮影

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羽咋駅前風景

西口の正面風景。

2008/07/31撮影

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駅前のモニュメント「!」

駅を出ていきなり目に飛び込んでくる「ジャーン!」の文字。
これは市街地に賑わいをもたらすために、駅前通り商店街の組合が彫刻家の馬渕洋氏に製作を依頼したもので、2005年3月に設置されたそうだ。

2008/07/31撮影

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駅前のモニュメント「・・・・・・・」

「ズズズズズズズ」と徐々に沈んでいく感じがいい。

2008/07/31撮影

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駅前のモニュメント「・・・・・・・」

駅前通り商店街、紺屋橋の真上に設置されている「ゴゴゴゴゴゴゴ」。

2008/07/31撮影

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駅前のモニュメント「・・・・・」

こちらの「ドドドドド」は紺屋橋の西にある。

2008/07/31撮影

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謎の看板

羽咋駅の南東あたりにある。ここを通るたびにいつも気になっているが、意味がよく分からない。
このように、羽咋駅の周辺は不思議なもので溢れている。

2008/07/31撮影

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駅前通り

駅前通り商店街

羽咋駅西口の南側(八幡橋)から西へ伸びる通り。

2008/07/31撮影

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駅前通り商店街

こちらは駅西口の北側(紺屋橋)から西へ伸びる通り。

2008/07/31撮影

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駅前通り商店街

さらに西へ進むとパセオ通りに至る。

2008/07/31撮影

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パセオ通り・本町通り

パセオ通り商店街

駅前通り商店街(北側)を西へ進み、羽咋神社の前を過ぎるとここに出る。
パセオとはスペイン語で「遊歩道」という意味らしい。かつては「銀座通り」と呼ばれていたが、再開発でスペイン風の街並みに生まれ変わった。

2008/07/31撮影

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パセオ通り商店街

2008/07/31撮影

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本町通り商店街

パセオ通りの1本北を並行する通り。

2008/07/31撮影

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中央通り

中央通り商店街

国道249号に沿って伸びる商店街。「日本一長い商店街」を自称しているが、何が根拠なのか分からない。
写真はパセオ通りとの交点付近。

2008/07/31撮影

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中央通り商店街

2008/07/31撮影

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羽咋駅東方

コスモアイル羽咋

コスモアイルとは「宇宙の出島」という意味で、宇宙科学展示室を中心とした施設。ヴォストーク帰還用カプセルなど、さまざまな展示品がある。
写真の右側に写っているのはマーキュリー・レッドストーン・ロケット。

2008/08/02撮影

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国道415号

鶴多町・石野町かいわい。このあたりの国道沿いは近年急速に開発が進み、郊外型の店舗が建ち並んでいる。

2008/08/02撮影

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国道415号

2008/08/02撮影

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その他

猫の目バス停

市街地の北方、柳田ICの近く。正式な地名ではなく、バス停名や交差点名などにのみ残る通称地名。
昔、この近くに家が2軒だけ建っていて、夜になるとその家の灯りが猫の目のように見えたことからその名が付いたという。

2008/07/31撮影

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猫の目交差点

2008/07/31撮影

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邑知潟干拓地

邑知潟(おうちがた)は羽咋市の北東部にある。現在は大半が埋め立てられ、干拓地は農地として利用されている。
遠くに邑知潟大橋が見える。

2008/07/31撮影

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邑知潟

邑知潟大橋より東方を望む。
毎年冬になると、シベリアから白鳥が飛来するそうだ。

2008/07/31撮影

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