まっちの街歩き - 宇野気（石川県かほく市）

宇野気（かほく市）

2008年10月31日・12月16日撮影

宇野気（うのけ）は石川県の中央部、金沢から北へ20kmほどのところにあるまちです。
もともとはのどかな農村だったところですが、1898年に七尾鉄道（現：JR七尾線）の宇野気駅が開業し、駅を中心に市街地が形成されました。金沢にほど近いことから、戦後になって急激に発展し、現在は金沢のベッドタウンとなっています。
2004年までは河北郡宇ノ気町でしたが、高松町・七塚町と合併してかほく市となりました。大字名と駅名は「宇野気」、旧町名は「宇ノ気」と表記が異なりますが、どちらも「うのけ」と読みます。

宇野気地区通称地名：本町（ほんまち）、大橋（おおはし）、中町（なかまち）、栄町（さかえまち）、曙町（あけぼのちょう）、旭町（あさひまち）

※Mapionのマークをクリックすると、撮影場所の地図が開きます。

宇野気駅前商店街

	JR宇野気駅金沢と能登を結ぶJR七尾線の駅。1898年に開業し、宇野気の街の発展のきっかけとなった。駅前には、この地の出身である哲学者・西田幾多郎博士の銅像が立っている。金沢へ通勤･通学する人が多く、朝夕は非常に混雑する。 2008/10/31撮影
	宇野気駅前風景駅前には、南北に駅前商店街が通っている。 2008/10/31撮影
	宇野気駅北側宇野気駅前から北を眺めたところ。さらに北へ進み、JR七尾線の踏切を通り過ぎると旭町に続く。この道と駅前商店街は旧七尾街道にあたる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町）宇野気駅前から南に伸びる通り。「ふれあい通り」の愛称が付けられている。このあたりは通称地名でいうと曙町。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町） 2007年に道路整備が完了し、道幅が6mから14mに広がった。通り沿いは「まち育て協定区域」に指定され、統一感のある街並みとなっている。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町）このあたりまでが曙町。ここから南は中町となる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町） 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町）道路整備が行われたばかりで、通り沿いは新しい建物が多い。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町）ここから南は道路整備が未完了のため、道幅が狭くなる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（本町）中町から南へ進むと本町。道路整備が未完了で、昔ながらの雰囲気が残る。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（本町） 2008/12/16撮影
	駅前商店街（大橋）宇ノ気大橋交差点付近。市街地はこのあたりまで。 2008/12/16撮影

宇野気駅から東へ伸びる通り

宇野気駅から東へ伸びる通り（向野）

宇野気駅から東へ、念仏橋まで伸びる通り。こちらも新しく整備されたようで、道幅が広い。

2008/10/31撮影

宇野気駅から東へ伸びる通り（向野）

2008/10/31撮影

宇野気駅から東へ伸びる通り（向野）

通り沿いは概ね住宅街になっている。

2008/10/31撮影

県道59号

県道59号

宇野気市街の東部を南北に貫く通り。市役所、図書館、郵便局などの公共施設が集まっている。

2008/10/31撮影

かほく市役所

旧宇ノ気町役場。県道59号沿いに位置する。

2008/10/31撮影

県道59号

かほく市役所前から北を眺めたところ。

2008/10/31撮影

宇野気駅南から西へ伸びる通り

宇野気駅南から西へ伸びる通り

宇野気駅南側、曙町と中町の間から西へ伸びる通り。

2008/12/16撮影

旧国道159号（産業道路）

	旧国道159号（産業道路）宇野気市街の南部を南東から北西へ通る道。1943年に「産業道路」の名前で開通した。長らく国道159号だったが、バイパスの開通により交通量が減少し、現在は市道に格下げされている。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）通り沿いにはかほくショッピングセンターがある。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）北鉄能登バス本宇の気バス停付近から北西を眺めたところ。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）宇ノ気北交差点から北西を眺めたところ。このあたりより旧宇ノ気町から旧七塚町の白尾地区に入り、通称地名では東新町となる。 2008/12/16撮影
	トマトショッピングプラザ旧国道159号と現国道159号が合流する地点にあるショッピングセンター。 2008/12/16撮影

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

石川県に戻る

	JR宇野気駅金沢と能登を結ぶJR七尾線の駅。1898年に開業し、宇野気の街の発展のきっかけとなった。駅前には、この地の出身である哲学者・西田幾多郎博士の銅像が立っている。金沢へ通勤･通学する人が多く、朝夕は非常に混雑する。 2008/10/31撮影
	宇野気駅前風景駅前には、南北に駅前商店街が通っている。 2008/10/31撮影
	宇野気駅北側宇野気駅前から北を眺めたところ。さらに北へ進み、JR七尾線の踏切を通り過ぎると旭町に続く。この道と駅前商店街は旧七尾街道にあたる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町）宇野気駅前から南に伸びる通り。「ふれあい通り」の愛称が付けられている。このあたりは通称地名でいうと曙町。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町） 2007年に道路整備が完了し、道幅が6mから14mに広がった。通り沿いは「まち育て協定区域」に指定され、統一感のある街並みとなっている。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（曙町）このあたりまでが曙町。ここから南は中町となる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町） 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町）道路整備が行われたばかりで、通り沿いは新しい建物が多い。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（中町）ここから南は道路整備が未完了のため、道幅が狭くなる。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（本町）中町から南へ進むと本町。道路整備が未完了で、昔ながらの雰囲気が残る。 2008/12/16撮影
	駅前商店街（本町） 2008/12/16撮影
	駅前商店街（大橋）宇ノ気大橋交差点付近。市街地はこのあたりまで。 2008/12/16撮影

	旧国道159号（産業道路）宇野気市街の南部を南東から北西へ通る道。1943年に「産業道路」の名前で開通した。長らく国道159号だったが、バイパスの開通により交通量が減少し、現在は市道に格下げされている。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）通り沿いにはかほくショッピングセンターがある。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）北鉄能登バス本宇の気バス停付近から北西を眺めたところ。 2008/12/16撮影
	旧国道159号（産業道路）宇ノ気北交差点から北西を眺めたところ。このあたりより旧宇ノ気町から旧七塚町の白尾地区に入り、通称地名では東新町となる。 2008/12/16撮影
	トマトショッピングプラザ旧国道159号と現国道159号が合流する地点にあるショッピングセンター。 2008/12/16撮影