栄周辺あれこれ(名古屋市中区・東区)

2006年9月18日、2007年2月11日・9月5日・10月25日・12月21日、2008年10月27日・12月1日・12月13日撮影

名古屋の中心街、栄地区です。ここでは主に夜景を中心に、ちょっと違った角度でまちを紹介します。


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夕暮れどき(愛知芸術文化センター11階展望回廊より)

錦通久屋交差点付近

栄の中心部。左端に名古屋三越が見える。中央右寄りに見える観覧車はサンシャイン栄。

2006/09/18撮影

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錦三丁目付近

左端にサンシャイン栄の観覧車が見える。
右奥には名古屋駅のJRセントラルタワーズとミッドランドスクエア(当時オープン直前)が重なって見える。

2006/09/18撮影

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オアシス21

オアシス21は、栄地区の中央にある広場を中心とした複合施設。吹き抜けの地下には商業施設や飲食店、バスターミナルなどがある。
楕円形の屋根は「水の宇宙船」と呼ばれ、水が張られているため美しい波紋が映る。

2006/09/18撮影

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オアシス21と名古屋駅

2006/09/18撮影

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名古屋駅周辺

JRセントラルタワーズ(ホテル棟)とミッドランドスクエアがちょうど重なって見える。名古屋ルーセントタワーは、当時はまだ建設中だった。

2006/09/18撮影

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栄中央部

テレビ塔

久屋大通公園の中央にそびえ立つテレビ塔。夜間はライトアップされる。
オアシス21・緑の大地より。

2006/09/18撮影

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大津通

大津通は、栄地区の中央を南北に貫くメインストリート。冬になるとイルミネーションが輝く。

2008/12/01撮影

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大津通

ラシックの前で。左端のクリスマスツリーは、広告などの文字が流れているようだ。

2008/12/13撮影

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ラシックのクリスマスツリー

三越の専門店館「ラシック」には、巨大なクリスマスツリーが設置された。

2008/12/13撮影

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夜の錦通大津交差点

錦通と大津通が交差する、栄地区の中心的な交差点。サンシャイン栄の観覧車が目立つ。

2007/10/25撮影

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栄銀座

栄三丁目、丸善の南側にあるこの路地は「栄銀座」と呼ばれる。広い道路が特徴の名古屋において、このような路地はとても珍しい存在。
このあたりには他に「むつみ小路」や「住吉小路」など、忘れ去られたような小さな路地が点在している。

2007/09/05撮影

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栄北部・名古屋城

久屋大通公園

久屋大通は、栄地区の中央を南北に貫く通り。巨大な中央分離帯がこのような公園になっていて、道幅が100m以上もあるため、100メートル道路と呼ばれる。
名古屋では久屋大通の他に、若宮大通も100メートル道路と呼ばれる。

2008/10/27撮影

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伊勢久ビルと県庁大津橋分室

栄地区から大津通を北上すると、大津橋の手前にレトロな建物が2棟並んでいる。
左側は1930年築の伊勢久ビル。伊勢久は1758年創業の老舗の薬種問屋。この付近の旧:京町は、幕末から昭和にかけて大阪の道修町に並ぶ薬種商の町として栄えたところ。
右側は1933年築の愛知県庁大津橋分室。当初は愛知県信用組合連合会会館として使われていた建物で、1957年に愛知県に寄贈された。

2008/10/27撮影

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旧地名を示す看板

名古屋の都心部は現在、住居表示によって「丸の内」、「錦」、「栄」などの地名にまとめられているが、江戸期から1960年代まで使われていた「京町」、「呉服町」、「長者町」などの旧地名が今も通称地名として残っている。町内ごとの結びつきも強く、商店街の発展会や町内会なども、旧地名ごとに組織されているところが多い。

2008/10/27撮影

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名古屋城

名古屋のシンボル的存在、名古屋城。右側が大天守、左側が小天守。
現在、本丸御殿の復元プロジェクトが進行している。

2007/02/11撮影

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栄東部

武平通

栄の中ではやや「場末」感が漂う、夜の武平(ぶへい)通。

2007/12/21撮影

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池田公園

名古屋の代表的な夜の歓楽街の一つ、「女子大小路」からほど近い池田公園。
ややひっそりとした一角だが、冬季はイルミネーションが施される。

2007/12/21撮影

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