近江長岡(米原市)
2009年7月16日撮影
近江長岡(おうみながおか)は滋賀県の東端部、標高1,377mの伊吹山の麓に開けたまちです。かつては坂田郡山東町でしたが、2005年に米原町・伊吹町と合併し、現在は米原市となっています。JR近江長岡駅は1889年の開業以来、この地域の交通拠点として機能し、また伊吹山観光の基地にもなっています。駅から米原市役所山東庁舎(旧山東町役場)方面にかけて、規模は小さいながらもちょっとした商店街が形成されています。
※Mapionのマークをクリックすると、撮影場所の地図が開きます。
近江長岡駅周辺
JR近江長岡駅
東海道本線の駅。構内にはキオスクがある。天下の東海道本線といえども、このあたりは峠越え区間のため本数も少なく、ローカルムードが漂う。
2009/07/16撮影
近江長岡駅前
近江長岡駅から北西に伸びる通り。
近江長岡駅前の通り
近江長岡駅前を、JRの線路と並行して伸びる通り。長岡交差点から西を眺めたところ。
長岡交差点からしばらく東へ進んだところ。
山東庁舎前の通り
長岡交差点から北西を眺めたところ。
長岡交差点からしばらく北西へ進んだところ。奥に見えるのは天野川に架かる天野川橋。このあたりはゲンジボタルが有名で、国指定特別天然記念物になっている。
天野川橋を渡ってしばらく進んだところ。
山東庁舎の前から北を眺めたところ。
米原市役所山東庁舎
旧山東町役場。
このあたりが長岡地区のメインストリートになる。街路灯にはゲンジボタルの絵があしらわれている。
市街地の北端部。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
滋賀県に戻る