足助(豊田市)
2008年11月5日、2010年9月25日撮影
足助(あすけ)は愛知県三河地方の山あいにあるまちです。明治期から長らく東加茂郡足助町として続いてきましたが、平成の大合併により、現在は豊田市に編入されています。 |
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西町
新町
マンリン小路
本町
田町(足助銀座)
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旧飯田街道(田町) 本町の枡形より東は田町(たまち)となる。ここは戦後から足助随一の繁華街として賑わったところで、田町商店街、あるいは足助銀座通りとも呼ばれる。 2010/09/25撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 本町の枡形から少し東に進んだところ。 2008/11/05撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 右手に見える名古屋牛乳足助販売店の建物は、1857年に建てられたもの。こちらの看板猫・まるちゃんは街の人気者だ。 2010/09/25撮影 ![]() |
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足助中馬館(あすけちゅうまかん) 旧稲橋銀行(1900年創業、本店:稲武)足助支店の社屋として1912年に建てられたもの。岡崎銀行足助支店、東海銀行足助支店を経て、最終的には足助町農協金融部として1977年まで使用された。その後、取り壊しの話も持ち上がったが、「足助の町並を守る会」の尽力により残された。 2010/09/25撮影 ![]() |
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足助中馬館(あすけちゅうまかん) 文化財指定に合わせて1982年に復原修理が行われ、現在は資料館として一般公開されている。 2010/09/25撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 足助中馬館の前から東を眺めたところ。 2010/09/25撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 右側手前に見える莨屋(たばこや)岡本家住宅は、江戸末期創業の塩問屋。足助に13軒あった塩問屋の中心的な存在で、最盛期は足助に入る塩は全て莨屋を通して流通したといわれるほど繁盛した。建物は江戸時代後期のもので、2009年に豊田市の有形民俗文化財に指定された。 2008/11/05撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 莨屋の前から東に進んだところ。このあたりから先は、観光客よりも地元の人向けのお店が中心となる。 2010/09/25撮影 ![]() |
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旧飯田街道(田町) 田町の東端から西を眺めたところ。昔懐かしい丸型ポストが街のシンボル。足助の宿場はこのあたりまでで終わる。 2010/09/25撮影 ![]() |
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旧飯田街道の1本北の通り 愛知県足助農林業振興センター(足助陣屋跡)の前から東を眺めたところ。 2010/09/25撮影 ![]() |
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足助川(田町) 足助川に架かる真弓橋から西を眺めたところ。旧飯田街道に面した土蔵造りの家並みが続いている。 2010/09/25撮影 ![]() |
新田町
親王町
国道153号旧道
香嵐渓
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