豊田本町・内田橋(名古屋市南区)
2008年10月16日撮影
豊田本町(とよだほんまち)と内田橋(うちだばし)は、名古屋市南区の北西端に位置するまちです。東海道の宿場町である熱田から見ると新堀川の対岸にあたり、江戸時代に新田として開墾されたところですが、大正から昭和にかけて宅地化が進み、戦後になると商店街が形成され発展しました。このあたりは名古屋港の工業地帯に近く、下町の住宅街といった雰囲気で、駅周辺はちょっとした歓楽街の風情も漂います。 |
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豊田本町商店街
内田橋商店街
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内田橋商店街 豊田本町商店街をしばらく北へ進むと、内田橋商店街となる。こちらは片屋根式アーケードが設置されている。 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 通りの東側の風景。 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 下町らしい素朴な風情が漂う。この裏手の路地にも飲食店が点在している。 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 このあたりは豊田地区の入口にあたるため、1985年までは「豊門町(ほんもんちょう)」という地名だった。 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 通りの西側の風景。この近くには名古屋南映というレトロな映画館があるが、現在は成人映画専門となっているようだ。 2008/10/16撮影 ![]() |
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内田橋商店街 商店街の北端付近。この近くには1974年まで市電の内田橋駅があり、大江方面と都心方面を結んでいた。豊田本町駅よりも歴史が古く、かつてはこちらがメインだったようだ。 2008/10/16撮影 ![]() |
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